今日の経験値

主に映画の話。70〜80年代の映画やカルチャーを懐かしむことが多いかも。

ワンダーウーマン

不覚にも途中何度か寝てしまいところどころ記憶が無かったりするので、観た映画とはカウントせずに記録だけ…。

ちょっと風邪気味で体調悪いなぁと思いつつ無理して遅い回の上映にしたのが失敗だった。途中までは順調だったのに睡魔が襲ってきて、後半はもうろうとした意識の中で見てたw
体調悪い時は映画見ちゃダメですね。


映画『ワンダーウーマン』本予告【HD】2017年8月25日(金)公開

マーベル映画はそれなりに観てるけど、DCコミック映画はバットマン以外、ほとんど観てない(クリストファー・リーブのスーパーマンは大好きなんだけどね)。

バットマンやスーパーマンについての基本知識はあるけど、ワンダーウーマンについてはまったく無知な状態。

ワンダーウーマンといえば、昔テレビでやってたリンダ・カーター版くらいしか思いつかず。しかも見てないので内容も当然知らない。

なので、今回の映画の世界観には正直びっくりした。まさか孤島でアマゾネス軍団に育てられた神の子だったなんて。

評判の悪いスーパーマンVSバットマン(これだけは見た)にもチラッと出てたけど、人間という設定だと思ってたので、なんであんなに無敵なのか正直よくわからなかったけど、映画を観てなるほど納得。

もっと悲壮感のある映画だと思ってたけど、意外にも画面が明るくてw、ユーモア混じりの楽しいワクワクする映画だった(と思うw)。

下々の世界を知らないワンダーウーマンのカルチャーギャップなエピソードも面白かったし、ヒーロー感たっぷりだった。

初の女性監督で、女性解放の象徴?とかそういうイメージで紹介されているような気がしたけど、映画自体はそんな女性がどうこういう説教臭さもなく(たぶん)、素直にヒーロー映画として楽しめた(と思うw)

あ、そうそう。ロビン・ライトが軍隊のトップ役で出ててカッコよかった!
このひとスタイル含めあんなに綺麗なのに、顔が四角くてごついのでショートカットだと男の人にも見えるなあと、ハウス・オブ・カードを見てていつも思ってたんだけど、今回の役は男っぽさが活きててバッチリだったかも(ちょっとお年を召されすぎかもですがw)

わざわざもう一回観に行くかというほどでも無かった(気がする)ので、とりあえずビデオがリリースされたら真っ先に見ることにします。

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最近のフィギュアはほんとよく出来ていますよね。

 

 おっさんにはこっちのほうが馴染みが深いです。