レンタル：レディ・イン・ザ・ウォーター

おなじみシャマランの2006年の映画。

シャマランは不思議な監督で、作品の賛否が非常に分かれることでも有名。
ボロクソに言われることも多い一方で、シャマラニストというファンもいる。

自分はどっちかというと擁護派寄りだけど、いつからかあんまし興味も無くなってたところ、ヴィジットを借りる前に名作(迷作)と言われているレディ・イン・ザ・ウォーターくらいは見ておくか、ということでTSUTAYAで借りてみた。

ちなみに過去監督作チェックしてみると…
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シックス・センス　◎素直に驚いたし面白かった
アンブレイカブル　◎こんなオチとは…素直に面白かった。独特の世界観
サイン　△なんだかよくわからない内容であんま覚えてないｗ
ヴィレッジ　△途中からオチがわかっちゃった…ちと退屈だったかな
レディ・イン・ザ・ウォーター
ハプニング　未見
エアベンダー　未見
アフター・アース　△それなりに楽しく見た。手堅い感じであっさりした印象
ヴィジット　未見
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レディ・イン・ザ・ウォーター以降からほぼ見てなかった。
サインとヴィレッジでなんとなく離れてしまったというのがよくわかったｗ

結論から言うとレディ・イン・ザ・ウォーターは非常に面白かった！
リアルタイムで見ておけばよかったと後悔。

いきなりゼルダの伝説みたいなオープニングのあと、どもりのオッサンが意味不明な会話をしながらウロウロしているところで「つまんないかも…」と思ったが、プールのシーンからいっきに引き込まれ、その後の展開もすんなり楽しめた。ファンタジーを日常設定で舞台劇にした感じ？

人にはそれぞれ役割があるんだってメッセージが自分にはヒットしたんだけど、オチやサスペンス期待してみると、はぁ？ってなるかも。
賛否分かれるのも無理ないかなと思ってAmazonの評価みたら見事に散らばってて吹き出したｗ

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